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フリーザ様に言われて嬉しい言葉100選

 こんにちは、めだいです。突然ですが皆さんは”ブレインストーミング”という発想法をご存知でしょうか?

これは集団でアイデア出しを行う際などに用いられる手法なのですが、とにかく質より量を重視し、相手の出した発想は決して否定しないという原則のもと、嵐のようにアイデアを出し続けます。

先日友人と二人でそのブレインストーミングを行い、”フリーザ様に言われて嬉しい言葉”というテーマに沿ってアイデアを50個づつ出し合いました。

ここにその議事録を置いておきますのでよろしければご覧ください。

 

フリーザ様に言われて嬉しい言葉100選

 

1ほーほっほ 今のはよく避けれましたねぇ

2今のを避けれたのはあなただけですよ

3あなたに頼んで正解でしたね

4(ピシュン!)これがデスビームですよ あなたもやってご覧なさい

5入ってすぐなのにこのレベルですか…成長が楽しみですねぇ

6ホーホッホ…次このポッドに乗るのは…フフフ…

7その程度のことはドドリアさんにやらせておきなさい

8したくはありませんが…修行というものをやってみましょうかねぇ…

9わたしもうかうかしてられませんねぇ…

10(雑魚兵士を殺してから)これがボトムアップです ザーボンさん、ドドリアさん、あなたたちもうかうかしてられませんよ

11これは 二人だけの秘密ですよ…

12わたしが宇宙の帝王とするならば…さしずめあなたは…フフフ

13ほう、いい目をしていますねぇ

14この星を侵略するのは…あなた一人で大丈夫そうですねぇ…

15あなたには破壊神ビルスの存在を教えておきましょうかね…

16この程度ですか?

17タメ口でいいですよ

18ザーボンにもドドリアにもあなたの爪の垢を煎じて飲ませたいですね

19ギニュー特戦隊の指揮権をあなたに託しますよ

20あなたがクウラ飛行隊にとられなくてよかったですよ…ほほほ

21ん…!?これはデスボール!?

22これが…帝王の見る景色ですよ…

23あなたの願いはなんですか?

24部下には…弱みを見せないつもりでいたのですが…

25御覧なさい…これが新型の戦闘服ですよ あなたもどうですか

26この後…一緒に回復ポッドでもどうですか?

27寝首をかくつもりですか…冗談はおやめなさい

28ここが…正念場ですよ…

29あなたには…必要だとおもうから教えます…これが フルパワーですよ

30あなたの変身形態…あるのならば見てみたいものですねえ

31ザーボンさんドドリアさん…席をお外しなさい

32わたしを楽しませれるのは、あなただけですねぇ

33私に尽くしなさい

34孫悟空…あなたがいずれ倒すべき相手です

35私の息子の教育はあなたに任せますよ

36お見事ですよく私の背後をとれましたねぇ

37願いを一つ消費させるなんて…迷惑なひとですねぇ…

38でも…嫌いじゃありませんよ

39お茶を…淹れていただけますか

40ようやく任務が終わりましたね…まったく…私を待たせるなんて…

41ほほう、超能力は習得してましたか…。まぁ、私は二歳の時既にに覚えていましたがねぇ。

42あなた、お名前は?

43あなたも持ってみますか?特戦隊を

44口に合いませんでしたか…。何をぐずぐずしているんです?早くこの方の口にあう料理をお持ちしなさい!

45あなたは話が早くて助かります

46キィエ!…あら、恥ずかしい所を見られてしまいましたねぇ

47あなたは私と同じタイプですねぇ

48あなたに似合うと思って奪ってきましたが…。気に入らないと言ったら殺しますよ?フフフ、冗談ですよ

49媚が売れない人ですねぇ まぁ僕はそこが好きなのですが

50あなたと居ると退屈しないですねぇ

51いまやあなたの名前を聞くだけで皆恐怖するみたいですねぇ

52ホホホ、あなたのこと悪く言うおバカさんたちは僕が殺しておきましたよ

53ホホホ、あなたには400倍の重力など朝飯前でしたね

54ここまで分かり合える部下はあなたが初めてですよ、オーホッホ

55私が唯一恐れていることは…。ホホホ、言わせるんじゃありませんよ

56おやおや、戦闘服が割れてしまいました。(ニヤリ)第二形態をここで披露するとはね…。

57もういい?このフリーッザ様が教えてあげると言っているのですよ?

58あなたの誕生日…教えていただけますか?

59今度の会食、好きな食べ物があれば言っておいて下さい

60あなたの母星は地球ですか…侵略しようと思っていたのですが…

61あなたにもそろそろ上に立つものとしての自覚を持っていただきましょうかねぇ

62あなたの夢のその果てを…おそらく私が見られないのは残念でなりません…

63ホホホ…これが好きという感情ですか

64戦闘服姿が板についてきましたね

65これが全力ですか?

66やはりあなたなんですよねぇ

68私より背が高いとは生意気ですねぇ フフフ冗談ですよ

69わたしのデスビームにそっくりですねぇ ま、威力は劣りますが

70ほしい星があれば2、3ピックアップしておいてください

71次回の星取り会議のプレゼン、期待していますよ

72あと一歩ですね、これもあなたのおかげです

73お黙りなさい、私が聞いているのはこの方の意見なのですよ

74あなたの故郷の食べ物、いつか食べてみたいものですねぇ

75私はいいんです…早くあの方を…

76あなたにはこの鍵を渡しておきます

78美しい…これぞ私の求めていた強さ…

79なにを遠慮しているのです?お好きな惑星を差し上げると言っているのですよ

80銀河系まるまる取りそうな勢いですねぇ

81似合っていますよ、新型の戦闘服

82さぁ…この盤面をどう乗り切りますか…?

83あなたは部下としてとどめておくのはもったいない存在かもしれませんねぇ

84フリーザ軍の第二艦隊、率いてみる気はありませんか?

85その返事…あなたに仕事を任せるのは毎回気持ちがいいですねぇ

86そこに座りなさい…あなたのためだけに作った特別な席ですよ

87過去のあなたのことは褒めていましたよ

88あなただけはここに残りなさい

89あなたを失うのは…今まで受けたどの痛みよりも痛いですね…

90はやりの宇宙タピオカ屋さんがあるのですが…今度どうですか?

91マントもつけておきましょう…ホホホ、お似合いですよ

92わたしの強さを目の当たりにしてそんな悔しそうな顔をするとは…追いつけると思っていないとできないですねぇ…

93ホーホッホ…あなたは頑張り屋さんですねぇ…少し休んだらどうです?

94あなたの話は聞いていて飽きないですねぇ

95あなたの未来が見えましたよ、何を焦っているんですこれからですよ

96私に冷や汗をかかせるとは…本当に優秀な方ですねぇ

97さあ、私を倒してごらんなさい…これが最後の命令ですよ

98あなたの親御さんにはお礼を言っておかなければなりませんねぇ

99なんかおすすめの漫画ない?

100私らしくないですって?…。そうですね、私は宇宙一の男。

   “宇宙の帝王”フリーザさまですよ。

静岡市美術館に行ってきた話

8/29、朝10時頃からJR線を乗り継いで静岡市美術館に行ってきました。目的はバレルコレクションを観ることです。

このバレルコレクションが日本に来るのは初めてらしく、また次があるかも分からないのでいい機会だと思い行ってきました。

静岡県、長すぎ。と思いつつも静岡駅に着き、初めての土地に迷ってしまわないかと不安になりながらも静岡市美術館を目指しましたが、普通に駅から直で行けたので拍子抜けしました。

チケットは学生900円。この日はトークフリーデイらしく、館内で作品について自由に語ってOK!とのことでしたが、一人で行ったので普通に黙って見ました。

入ってすぐに展示してあったのは肖像画静物画。まっ黒い背景がほとんどで地味だなと思い、あまり時間をかけずに見ましたが、ゴッホの"アレクサンダーリードの肖像"は鮮やかでした。

その後もいくつか気になる絵の前で多く時間をとり、スケッチをするなどして作品を見ました。自分が絵を買い付けるような気持ちで見ると好みに合ったのを見つけやすくて楽しいです。

その中で自分が一番多く時間を割いた作品はジョセフ・クロホールの"杭につながれた馬、タンジールにて"でした。

この作品は水彩画で、少ないタッチで省略して描かれ、そのぶん色遣いの秀逸さが際立っていると思いました。

僕は印象派の絵画が好きなのですが、その最たる理由は色使いにあると思っています。

寒色や暖色の使い方が非常に秀逸で、勢いのある筆のタッチも相まって、絵を見ているとその風景の空気や風を感じられるような気がします。

写実主義の絵画と違い、風景を見て心を動かしながら絵を描いていったのが伝わってきます。超絶な技巧に感嘆するよりは、小説や物語を読む様な、詩的な絵画が印象派には多くあると思っています。

作品を見たあとは、ショップでクリアファイルとポストカードを買いました。

10月まで静岡市美術館で展示をやっているので、機会があればまた行こうと思います。

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ドガのリハーサルだけは写真OKでした

ぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬ

人間的魅力の話

人望が無い。昔からそうだった。影が薄いのか接しててつまらんからなのかは知らんが何故か周りに人が集まらない人間だった。

 

小学生の休日。小学生という生き物は全員同じプログラムがインストールされているので土日になると絶対に公園に行って遊ぶように設定されているのだが、僕だけは違った。なんか自転車で走り回ってパン屋の場所を覚えてたりしてた。パン買わないのに。

 

なにも僕だって好きでパン屋を探し回っていた訳ではない。それしかすることが無かったのだ。

本当は皆と一緒にサッカーとかしたかったし、川とかに探検に行きたかった。

学校に友達がいなかった訳ではない。普通に皆と仲良くしてたし、昼休みとかはちゃんとドッヂボールをしていた。

だが休日に遊びに誘われることはなかった。

 

何故?

 

いや普段学校でそのグループで遊ぶとき俺もいるやんと思っていたが、土日になるとそのグループの中に僕はいなかった。

クラスの誰しもが行ったことあるアイツんちにすら僕は足を踏み入れたことはなかった。

そんな疎外感を感じながら親に連れられていくイオンの最悪さといったらない。

服とか興味ないのにいっぱい見るし…

中学に上がったら、高校に進学したら…大学生になったら…とステップアップする度に期待していたが、修整パッチはあてられなかったらしい。プログラマを呼べ。

インターネッツでも日々ハートの形をしたボタンを押された通知が2、3くるだけなのでどうやら諦めるしかないらしい。

 

何故ここまで人望がないのかという考察をしたが、やはり僕が中身スカスカのスカポンタン人間だからではないだろうか。

中身が詰まってないのに祭りに行くと毎回ヘリウムガスを吸っていたから結果周りから浮いてしまうようになったのだろう。

地に足がちゃんとついている理由は性格が重いからである。

なまじ絵が上手くなってしまったが為に見かけ上の数字だけは増えてしまったのがめちゃくちゃにムカつく。興味ないことくらいわかってるんだから今すぐフォローボタンをもう一回押しなさい、バカ。

 

以上をもって式辞とします。生徒、職員、起立。

 

 

果実怖い

果実が怖い。ここでいう果実はいわゆるフルーツなどの果物に限らず、植物が花を咲かせたあとに作られる実のことを指す。

 

皆さんは植物を育てたことがあるだろうか。

これから話をするにあたっては特に食用の実を結実する植物を育てたことがあるのがのぞましい。

まぁ皆たいていどっかしらで育ててはいると思う。小学校の授業とか、家庭菜園をする人だっているだろう。

かくいう僕も例外ではない。小学生のころにピーマンだのプチトマトだのを育てたことがある。

当時は毎日水をやり、雑草を抜いて大事に育てていた。花が咲いたあとに小さな実ができ始めているのを見つけたときはひどく感動したことであろう。あんま覚えてないからわからんけど。

だがもう今となっては昔のことである。

日々を生きていく中で僕は、当たり前のように食卓に並ぶ野菜や果物を、当たり前のように食べてきた。

そうしていく内にその実たちが生まれて大きくなる過程も忘れ、食べてきた実の水分量に比例して植物が育つ感動も希釈されていった。

そして話は冒頭に戻る。

果実が怖いのだ。

今日志村動物園がやっていた。その中で馬やらなんやらを保護したりしてる家族のコーナーがあり、その家族は家庭菜園をしていた。

編集で植物が育つ過程を順に見せられたとき、僕はあの頃の感動を少し思い出すと同時にある違和感を覚えたのだ。

その違和感こそが植物の結実そのものである。

 

何あれ?

 

異質。あまりにも異質。芽や茎、葉などはまぁわかる。ああ、そういう系統で君はいくのね、と僕もわかってあげられる。だがなぜ急に、本当に急に果実だけあんななのだ。

頼りなくほっそい茎、風が吹けば飛んでしまいそうなペラペラな葉。

 

中身がみちみちに詰まったでっかい実

 

中身がみちみちに詰まったでっかい実

 

え?なんで?もっとバランス配分考えたほうがいいんじゃないの…?

実だけ形も色もすべてがあまりにも母体と違い過ぎる。茎や葉の頼りない生命力をすべて注ぎ込んで作った結果濃縮された違和感。

これが僕の心をかき乱し、暗い影を落とす。

特にオチはないが、この違和感だけは文字に起こしておきたかった。

果実怖い。

 

 

 

 

 

7月7日とコーンパン

  2日前、どうやら七夕の節句があったらしい。

僕は最近テレビはおろかツイッターも見ていないので旬を過ぎた情報だけが人づてに入ってくる。

   七夕といえば、人々が笹の葉に願いを書いた短冊を飾り、天の川に引き裂かれた恋人同士に叶えて貰おうというのが古くからの習わしである。

 

なんで?

 

幼い頃に誰しもが1度は織姫と彦星のおとぎ話を聞かされるだろう。

だが思い出してほしい。織姫と彦星は天の川に引き離され、悲しみに暮れた結果年に1回だけ会うことを許されるという話である。結論だけ言えば。

 

なんでそんなただのカップルにお願い事してるの?

 

意味がわからない。

織姫の出自に多少特別なものはあるものの、彦星に至ってはただの牛飼いなのだ。しかも二人が天の川に隔てられている原因は自業自得なのである。

それにも関わらず我々下々のものはやれずっと一緒にいられますようにだの、〇〇くんと付き合えますようにだの…

 

嫌がらせか?織姫と彦星への。

 

自分たちは一年に1回しか会えない、しかもたいてい雨が降るので1年に1回すら会えないことだってしばしばである。

かわいそうだと思わないのか?やめてあげなよ。

誰か知ってる人いたら教えてください。

 

  それとは全く関係ないが、今日駅に行ったら改札前でコーンパンを売っていた。しかも1つ買えばもう1つ無料でついてくるらしい。

なんてお得なんだ…と、コーンパン好きな人は感涙と共に失禁すら禁じ得ないだろう。

だが1つ問題がある。

 

僕はコーンパンが嫌いなのだ。

 

別にトウモロコシは嫌いではない。むしろ好きだが、コーンパンは嫌いなのだ。

パン本来のほのかな甘みと、トウモロコシ独特の甘さが絶妙にあわない。

あの喉が嚥下を拒否してくる絶妙な甘さのどこがおいしいのかまるで理解できない。

わざわざ好きな食べ物にコーンパンを挙げるひとはいないだろうが、コーンパンが好きという人を見たことがない。

なのに、だ。あの店はコーンパンを1つ買えばもう1つついてくるのをしきりにアピールしてきた。

 

嫌がらせなのか?

 

在庫処理セールの可能性もあるが、コーンパン1筋で戦っていこうというのであれば経営戦略を見直す必要があると僕は思う。

それともコーンパンコンサルタントのような人物がバックに付いているのだろうか。

どちらにせよそんなコンサルタントはろくな物ではないはずなので縁を切る事をお勧めする。

天の川に引き裂かれたあの二人のように。

 

どうも

皆さんご無沙汰しております。めだいです。

急ですが、色々思うところがあってブログを始めました。

思うところつっても皆やってたからいいなくらいですが…

 

初投稿だし、折角なので本題の前に軽く自己紹介をしておきますか

僕は今18歳で、わりと名のしれた専門学校の1年生としてたっかい学費を国に金借りながら通ってます。以上。

 

そう、今回話したいのはこの学校についてのお話です。

知ってくれてる人は知ってると思いますが、僕はオタクでイラストを描くので今そんな感じの事を主に学びに行ってるんですけど、こんなオタクが行くような学科なのでオタクがいっぱいいるわけなんですね。

しかも学校の方針が"ズブの素人からでもちゃんと授業受ければプロにしてやるよ"、みたいな感じなんですよ。だからズブの素人のオタクがいっぱい集ってる。これが…地獄…?

でもそんな地獄にもお釈迦様はたわむれに蜘蛛の糸を垂らしてくれるワケでして、結構絵の上手い女の子がいるんです。一コ上の。コミュ障みたいな気はあるんですけど好奇心から色々お話してる内に恋しちゃったんですね。ほら、ワシ童貞やし。

 

でも惚れた腫れたの話したいんじゃないんです。絵。絵の方。

いきなりこんなこと言うのあれなんですけど、絵上手いやつってムカつきませんか?

ムカつくんですよ。その子もそうなんですけど、なんでそんなに謙虚なの?

一人で黙々と描いて、誰に自慢するわけもなくまた次のラフを描き始め…延々とそれの繰り返し。

どっからそのエネルギーが湧いてるの?

キャラデザ…構図…衣装背景世界観その他諸々…尽きないその創作意欲が羨ましくてしょうがない。

僕は絵を描き始めて年数が浅いし見ないと何も描けないのでいつまで経っても自分の絵は付け焼き刃という感覚が消えないんですよ。

だから絵のうまさに囚われて自分の好きなものが何かも最近わかんなくなってきてる。

でもそれを認めたくないから自分は絵が上手いはずだだと信じこませつつ人には謙虚にして…ぐちゃぐちゃです。

最近情緒がぶっ壊れてきて散歩してるだけで泣けてきます。

だから本心で謙虚に生きれるあの子の自尊心や自己肯定感が羨ましいです。でも謙虚といっても自分は下手だと卑下してるわけじゃやないんですよ。自分を認めて自分の中に自分に対する絶対の評価があるから周りを気にしなくてもいいという強さがある。僕はそれが欲しい。だれかクックパッドとかに自尊心のレシピあったらURL下さい。礼は弾みます。

 

 

初回から飛ばしましたがこれもタイトルの通りの行動をツイッターでしてしまわないための自己防衛です。嘘です。相談する相手がわからないのでいっそのこと不特定多数にぶちまけてみようという試みですね。

こんな感じで続けてくつもりなのでだれか慰めてくれるなら慰めて下さい。なんだこいつ重って思ったら二度と来るな。

では。